
クルスカのものづくりの始まりは
「サイズがない」、「もう少しこうだったらいいのに」と
何度も思ったことがきっかけとなっています。
試行錯誤してつくったものを、たくさん作ってみる中で
手にとってもらえたり、ほしいと言ってもらえたこと。
その機会が少しずつ増えるにつれて、
いただく笑顔も増えてゆきました。
「自分たちのほしいものをつくる」という気持ちは
たくさんの出逢いによって、自分たちだけでなく
「誰かの心に届くようなものづくり」をしたいという思いへと
育まれてきたのだと思います。
初めは単純な動機でしたが、今も変わらず続いている気持ちは
「手でしか作れないものをつくる」ということ。
手のあとはなるべく残さない。丈夫で使いやすいこと。
けれども、どことなく感じられる温かみのようなものが表れるように。
暮らしの中でのちょっとした喜びを込めて、技術+気持ちを大切にしてきました。
手仕事を大切にしながらも、日々の中で呼吸をするように
長い時間を通して使ってもらえるようなものづくりを
今後も続けていきます。